| 日時 | ： | 2011年12月2日（金）18:30-20:30 |
| 場所 | ： | 弁理士会館・会議室 |
| 報告者 | ： | 前田健先生（神戸大学・大学院法学研究科・准教授） |
| テーマ | ： | パシーフカプセル30mg事件最高裁判決とその後 |
| 内容 | ： | 延長登録出願の最高裁判決の意義について考察し、延長登録制度が今後どのように運用されていくべきかについて検討します。また、最近特許庁より出された新審査基準の意義についても考察してみたいと思います。 |
| 資料 | ： | 最高裁平成23年4月28日第一小法廷判決 新・審査基準案 |
| コメント | ： | （報告者より）延長登録制度については、最高裁判決が出たことにより、従来の実務は変更を余儀なくされていますが、どう変わっていくのかにはまだまだ不透明な部分も多くあります。今後のあるべき方向性について探っていければよいと考えています。 |
2011年11月15日火曜日
【新・第１１回】パシーフカプセル30mg事件最高裁判決とその後
